放送大学 認知症と生きる(’15)
こんばんわ。
朝晩は涼しくなってきましたが昼間は日差しがきつく暑く感じます。
今日は前学期で受講した「認知症と生きる(’15)」についてです。
・テレビでの放送授業でした
・内容は認知症の基礎知識から臨床・施設での実態について幅広いものでした
・基礎知識に関しては学生の時の復習になりました
・私は病院勤務をしていますが、施設と比べて日常的に認知症の方と接することは少ないものの定期的に関わります。関わる機会があるので受講をしながら理解し易かったと思います。
また、認知症の方の症状や行動でそのような場面に出くわしたら以前よりも認知症の方の理解ができ看護ケアにつなげれたと思います。
更に学んだ内容の理解度もぐっと増したように思います。
・前半は仕事と直結する内容であったため理解がしやすくあまり苦にならず学習できました。
・中間の通信指導は放送授業を聞いていなくても、今持っている知識と印刷教材を見れば解ける内容となっていました。
・最後に単位認定試験についてです。
①持ち込み不可です。
②選択式のマークシートでした。
③過去問と似た内容でした。
過去問と中間の通信指導をしっかりとやっておけばほぼ9割は解ける内容でした。
※ただし、過去問では施設での実態についてのマニアックな問題が数問ありました。
私が試験を受けた平成29年度第1学期ではそのような問題は出題されていませんでしたが、過去2回分にはありましたので高得点を狙うのであれば放送授業はすべて視聴して印刷教材も一通り目を通しておく必要があると思います※
次回は「感染症と制御防御(’14)」について記事にしたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。